交通事故で一般的に多いと言われている怪我がむち打ち症です。

外傷性頸部症候群頸椎捻挫などと言われるものです。

 

交通事故後に首やその周辺が痛いと感じたら、むち打ち症と診断されます。

また、事故後すぐに症状が出ず、翌日以降に症状が出てくる人も多いのがむち打ちの特徴です。

症状としては、痛みの他に耳鳴りや頭痛などの症状が現れてくる場合もあるようです。

 

そんなむち打ちの治療は、主に整形外科になります。

整形外科において、理学療法を行う事が一般的な治療方法です。

理学療法にもいろいろとありますが、電気をあてる治療方法やマッサージなどの治療方法になります。

これらの治療の目安は3か月ほどで、改善が見受けられない場合は、他の治療方法を考えるほうが良いとされています。

 

その他の治療方法として鍼灸治療がありますが、

むち打ちにおいての鍼灸治療は健康保険の適応が認めれれているので、安心して治療する事が可能です。

 

しかし、交通事故のむち打ちの場合、これらの治療でも一向に良くならない場合もあります。

そんな時は、低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)という疾患も疑う必要が出てきます。

これは、追突事故の影響などのよって、脳から脊髄の中に流れている髄液がもれることで、いろいろな症状が続く疾患です。

この場合、整形外科での治療ではなく、脳神経外科や神経内科で診断、治療を行う必要があります。

事故後、整形外科での治療や鍼灸治療などでも、一向に改善に向かわない場合は、脳神経外科などで診察をしてもらうと良いかも知れません。

 

そして、むち打ちの場合、事故後すぐに症状が出ず、また、見た目でわかるような事もありません。

大丈夫と思い病院に行かず、その後、症状が出ても、交通事故との因果関係を証明するのに難しくなることもあります。

その場合、交通事故の保険が適応されない事も起こるのです。

 

交通事故にあった場合は、日を空けず、その日のうちに診察してもらう事が必要です。

むち打ちの場合、長引く恐れも大きいため、本当に早めの治療も重要になってきます。

 

 

交通事故後の治療や保険のことでお悩みの方は当院へお越しください。