こんにちは(^-^)/相馬です。
今日は脊柱管狭窄症についてです!好発年齢は50~80歳で男性に多い傾向があります。
脊柱管狭窄症になりやすい人の特徴を挙げます。
(1)首や腰に負担がかかるスポーツや動作を長期間、続けている人
(2)首や腰を頻繁に曲げたり、ひねったりする動作を継続している人
(3)前かがみや座りっぱなしなど、長時間、同じ姿勢をとる環境にある人
上記のような条件は、首や腰周りの筋肉に血流障害を起こしやすいです。
脊柱管狭窄症は頚部と腰部に分けられます。
頚部の場合の症状は…
・腕から手にかけて強い痛みやしびれがある
・腕がだるくなり力が入らなくなる
腰の場合の症状は…
・腰が重くて痛い
・足の痛みやしびれがある
・長時間歩けず、歩いては休み、痛みがおさまったらまた歩くを繰り返す
このような症状が出ていたら一度整骨院に相談に来てみてください。